外来受診

高次脳機能外来・正常圧水頭症(NPH)外来

高次脳機能外来

この症状ををお持ちの方は、脳の病気が潜んでいる可能性があります。

高次脳機能外来
[頭痛]
重たい、ガンガン、ズキズキ、ピリピリ
[めまい]
フワフワ、グルグル回る
[目の症状]
物が二重に見える、視力が落ちる、視野の一部が見えない、まぶたが下がる
[口の症状]
物が飲み込みにくい、むせやすい、ロレツが回らない、言葉がでてこない、話が理解できない
[顔の症状]
顔のマヒ・しびれ、顔のけいれん
[手足の症状]
手足のマヒ・しびれ、手足のふるえ
[歩行の症状]
酔っ払ったような歩き方、ヨチヨチ歩き、ガニ股のヨチヨチ歩き
[認知症(痴呆症)の症状]
ひどい物忘れ(同じことを何度も聞く、物忘れの自覚がない)、場所・時間・人がわからない、簡単な計算ができない、物のやり方がわからない、異常行動(ウロウロする、どこかに行って帰ってこない)、妄想(物が盗まれた)、幻覚(人や虫がいる)、性格が以前と変わった、感情の変化(涙もろい、すぐ怒ったり興奮する)、せん妄(急に騒いだり、ウロウロする)

外来診察日

曜日 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜
午前
午後

正常圧水頭症(NPH)外来 [物忘れと歩行障害の外来]

治療で良くなる認知症(ボケ)がある!

認知症は、物忘れや場所・時間・人などがわからなくなる症状だが、しだいに悪くなってくる病気です。認知症の人は予想をはるかに越えて多くなり、現在65歳以上の10%が認知症であると言われています。これまで認知症は、治療によってあまり良くならないとされてきました。しかし最近では、治療によって症状が良くなる認知症がある事がわかってきました。その代表的なものが、正常圧水頭症(せいじょうあつすいとうしょう:NPH)という病気です。

正常圧水頭症とは

「症状の特徴」この症状があれば認知症が良くなる可能性があります!

  • 1. 症状が悪くなるのが早く、日によって症状の変化(良い時、悪い時)がある。
  • 2. 意欲がなくなり、何事にも興味を示さず無関心になります。 「ボーッとしている状態が多くなります。」
  • 3. 歩き方が悪くなります。「ガニ股・ヨチヨチ歩き」が特徴です。
  • 4. オシッコが出るのはわかりますが、トイレが間に合わずにオシッコを漏らしてしまいます。
[原因]
脳の周りを回っている(髄液:ずいえき)の流れが悪くなる事によって起こります。
[診断]
頭の画像診断(CTまたはMRI)と腰から髄液を少し抜いてみる検査によって、外来で安全に確認できます。
[治療]
髄液の流れを良くする治療(シャント治療)を行います。
この治療によって脳の血の流れが良くなり、症状が改善します。治療のための入院期間は2週間程度です。
[効果]
治療によって、約80~85%の患者様の症状が良くなっています。
私は25年前から、この病気の治療を行っています。現在まで約500人以上の患者様を治療させて頂きました。しかし、シャント治療を行うには全身麻酔が必要です。私は平成23年から「頭を触らずに腰の局所麻酔だけで行うシャント治療」を開発しました。
現在まで17人の患者様にこの治療を行い、83%の患者様の症状が良くなっています。

このような症状でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談下さい。
予約制ではありませんので、診察日に何時でもご来院下さい。