リハビリテーション室

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リハビリテーション室では、急性期から、その後の更なる機能回復・生活環境への適応を目指して、様々な職種と密に連携を取りながら、患者さんの“その先の生活”をサポート致します。

リハビリテーションの流れ(主なイベントを抜粋)

  • 入院(面談・身体機能評価)
  • リハビリ開始
  • 入院早期に住環境調査(任意)実施
  • 目標に応じたリハビリを継続
  • 退院前の住環境調整を経て退院
  • 在宅リハビリで生活の再確認

また、退院後の生活に対しても、訪問リハビリテーションという形でサポートする体制を整えております。必要に応じて、退院直後から生活に慣れるまでの間、定期的に訪問することで、退院後の生活に“安心”をご提供いたします。

特徴

多様な専門分野に対応できる職員が在籍

麻痺や骨折に対応することだけが、リハビリテーション職員の役割ではありません。多様な疾患のリハビリテーションに対応するため、学会・各種団体の認定を受けた療法士が在籍しております。

在籍人員構成 計26名(PT:19名、OT:3名、ST:4名)

呼吸療法認定士 3名
糖尿病療養指導士 1名
居宅介護支援専門員 1名
骨粗鬆症マネージャー 2名
認定リンパ浮腫セラピスト 1名
国際PNF協会認定ベーシックコース修了 2名
Mulligan Concept Upper Quarter修了 1名
Mulligan Concept Lower Quarter修了 1名
The McKenzie Method® A・B・C修了 1名

リハ分野においても画像解析を導入

超音波画像検査をリハ職員自らが行うことで、患者さんの運動器の状態を直に把握し、リハビリテーションプログラムに活かします。

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